道徳ナビIN大阪 2月会 2月1日(土)   9:00~ 堺市民会館

道徳ナビIN大阪 2月会

道徳ナビ参加申込書

3道徳ナビIN大阪2 2月号(ビラ)

25道徳ナビ1月会 22回目 1月25日

日時:平成26年2月1日(土)shuusei-1 jikoshoukai

     AM9:00~12:00

場所:堺市民会館4階   

南海高野線堺東駅

  下車徒歩5分

堺市民会館

 

 ◆道徳ナビIN大阪 1月会   

 日時:平成26年1月25日(土) 

     13:30~17:00

 場所:大阪府教育センター

 内容:資料分析・模擬授業shuusei-2 guru-putougi

   背中

  (日本道徳教育学会近畿支部資料)

  ハンスのパン

 (日本道徳教育学会近畿支部資料)等

背中② 2-(2) H25年12月

背中 2-(2) 分析図

ハンスのパン⑥ 1-(4) H26年1月

ハンスのパン 1-(4) 分析図

参加人数:26人

感想:

内容項目を問える中心発問にすれば授業がうまく進むと思っていましたが、子どもの目が輝く瞬間を「意図的に」作ることが大切だとわかりました。今まで「たまたま」発問がヒットして熱くなったこともありましたが、それを戦略的に授業に入れ込むことが、というか入れ込むことこそ授業をする意味だと理解できました。今日もたくさんの人の意見を聞けて、川﨑先生の長時間考えたものを教えて頂きました。ありがとうございました。

shuusei-3 mogijugyou今自分の課題としていることが、本日の中心であったのでとても勉強になりました。「背中」の「うそをついてもいいの?」と「天使の舞い降りた朝」の「がんが悪化した母の側にいないで、どうして路上ライブを始めたの?」という補助発問がとてもいいと思いました。また、こういった補助発問で深めていくやり方を、経験少ない人でもわかるような指導案をどのようにつくるのか、アイデアを教えてほしいです。「ハンスのパン」はどうしたらいいのか、また考えたいと思います。

「背中」はすごくわかりやすい資料だなと思ったのですが、川﨑先生の広げ方を伺って、授業者の“腕”が必要だなと思い至りました。「ハンスのパン」は初めてではありませんでしたが、何回考えても色々な意見や展開の仕方を学ぶことが出来ました。「天使の舞い降りた朝」は曲を聴くのと「あなたならどうする?」的な作文を書かせて発表させて終わりみたいな授業しか思いつきませんでした。主人公の感情がたくさん書かれているので、想像させるところを見つけにくかったです。今回もいい勉強ができありがたかったです。

途中からの参加でしたが、とてもよかったです。川﨑Tの指導案のトルネードがおもしろい。基本がしっかり理解できるこshuusei-2 -2 guru-putougiと、道徳の読みを深くすることを大切にしないと危ないなぁ~と思いました。

 

●横山利弘先生を囲む道徳教育研究会

  100回記念学習会

日時:平成26年2月1日(土)

   13:30~17:00

場所:堺市民会館大ホール

100回記念勉強会です。学習会の歴史を感じる記念の学習会。たくさんの参加を待っています。