道徳ナビIN大阪 9月会 43名の参加で行われました
◆道徳ナビIN大阪 9月会
日時:平成26年9月13日(土)
13:30~17:00
場所:四天王寺大学
アベノハルカスサテライト教室
参加者:43名
内容:杉中准教授「四天王寺大学)
模擬授業・資料の読み方
グループ学習
資料分析・プチ授業
参加者の感想:
今日は杉中先生の授業と講義、そして資料検討と充実した時間を過ごすことが出来ました。何回か偉人の資料を授業で使いましたが、あまりうまくいかなかったです(もっと考えていかないといけないと思いました)。授業にもチャレンジさせていただき、「当たって砕けろ」という気持ちでいっぱいでしたが、この勉強会でやったこと少しでもを自信につなげ、子どもたちの授業でも生かせるように頑張りたいです。今日はどうもありがとうございました。
「『原稿用紙』の深め方で、作者が「コクヨ ケ60」をずっとどうして続けたのですか?」という補助発問は効果ありますね。自分が初めて出会い、専務さんの思い(育ててやろう)にも触れ、世話になっている。そして自分が作家としてがんばることも伝えることもできた。そんな自分の思いを再確認することで、中心発問がより深まるかなって思いました。やっぱりカリナビは勉強になります。
今日感じたことは、いくら「理論」でばっちり説明されても納得できないということです。なぜ、川﨑先生が「右脳」とおっしゃっているのかよくわかりました。教師が、「「価値」についてどう考えているのか、どう感じているのか」が授業ではひしひしと伝わることがわかりました。教師が、「左脳」で「授業」としてしてしまうと伝わってしまいます。教師の「価値」に対する情熱や温度も伝わってしまいます。「価値」を教師の自分の人生にひきつけて授業をしないといけないと思いました。。だからこそ、他人の指導案では授業はできないし、これから自分で指導案を作っていく必要があるんだということがわかりました。
道徳ナビに初めて参加させていただきました。今年初めて教壇に立って、道徳の授業の難しさを感じていました。今日は模擬授業を見せていただき、中心発問をどう考えるのか、「beforeーAfter」など知らないことがたくさんあり勉強になりました。子どもたちの発言を逃さずに、切り返しの発問をすることは難しいなって思いましたが、しっかり教材研究をし、子どもたがに豊かな心をはぐくむために努めていきたいと思います。ありがとうございました。
今日、道徳ナビみ初めて参加させていただき皆さんの自由に発現されよく考えている姿にびっくりしました。道徳もこうして深く研究していかなければならないとわかりました。「授業の神様」と言われていた川﨑先生の授業も一度ライブで見てみたいと思いました。「教師は淡々と授業すればよいのか。どうなのか?」こういう基本的な事さえわからないで、今日参加しました。杉中先生の話の中に、「くりの実」の授業のことについても触れていただき、とてもありがたかったです。