道徳ナビIN大阪4月会 4月14日(土)に36名の参加で行われました。
◆道徳ナビIN大阪4月
日時:平成30年4月14日(土)
13:30~17:00
場所:貝塚市立南小学校図書室
参加人数:36名
同じ資料でも、主題によって発問を変え、子どもの発言に対して受容しつつも、また同じ発問で返すという流れが少しだけ見えたように思います。大人も考え込むのだから、子どもたちもたくさん考えるはずです。その考えることを楽しいと思わせるのは、やはり先生の『力量』なんだろうなと思いました。今年から教科化もされ、自分がしっかり勉強していこうと思いました。
ひさしぶりに道徳ナビに参加させていただきました。よく知られている資料「はしの上のオオカミ」・「小川笙船」の話を聞いて、また新しい発見がありました。少しですが幅が広がったように思いました。やはり、教師は授業でどれだけ「引き出し」を持っているかだと思いました。今年度は1年生なので「はしの上のオオカミ」・「二わのことり」をやってみたいと思いました。ぜひ次回も参加したいと思います。
今日はありがとうございました。特別の教科になり、今年度から教科書が出来ました。主題(内容項目)もきっちり決まっているので、今日の「小川笙船」の2つの違った主題での読み方が学びになりました。「主題を深めるには何を問わなければいけないのか」を改めて考えることが出来ました。今年度は道徳の教科書をしっかりやっていくことをがんばろうと思います。
主題が自分の読みと違う場合の対処がとてもむずかしいと思いました。ただ、発問の内容さえ押さえておけば、「子どもたちはその主題にそって考えてくれるのではないか」と今日の話を聞いて思いました。「下準備が大切」ということですね。「発問をかえないほうがよい」というのもよくわかりました。
初任のため、最初の「特別の教科道徳の目標」の話はむずかしかったですが、ストーリーでも多角的に見ることが分かりよかったと思いました。「なぜ~?」という事実を問うことよりも、「気持ちを問うこと」が大切だということを教えていただきとてもためになりました。学生のとき道徳の研究会に参加していたのですが、やはり実際に「現場に立って教える」そして「失敗して学ぶ」それを大切にしたいと思いました。
初めての参加でした。ありがとうございました。養護学校の生徒にも「道徳を」と心意気はあるのですが、道徳から離れてかなりの年数が経て、今の道徳の流れを全く知りませんでしたので、とても勉強になりました。学校で実践するのは、まだまだ勉強が必要だと思いましたが、また参加させていただきます。
年度当初の4月にふさわしい内容でした。「構図のある教材」と「構図のない教材」について、とても“つかみやすい”解説でした。しかし、教材はもっとややこしいものもあり、今後はそのような教材についても、意見を聞きたいと思いました。「伝統文化」とか、むずかしいですよね。
※次回予告:5月会
日時:平成30年5月12日(土)
13:30~17:00
場所:場所:貝塚市立南小学校
〒597-0053 大阪府貝塚市地蔵堂286
アクセス:JR阪和線 和泉橋本駅下車徒歩5分 府道30号線イオン貝塚店前