道徳ナビIN大阪 5月会が32名の参加で行われました。
◆道徳ナビIN大阪 5月会
日時:平成30年5月12日(土)
13:30~17:00
場所:貝塚市立南小学校 図書室
参加者:32名
内容:『公正・公平』について
模擬授業をさせていただきたくさん教ええていただいてとても勉強になりました。今日学んだことも他の資料でも生かしていきたいと思います。同じ内容項目でも、学年が上がれば深まり方も違うと感じました。グループでの話し合いでいろいろな考え方があってとてもおもしろかったです。ありがとうございました。
『公正・公平』がなぜ難しいかよくわかりました。今日教えていただいたことを基にして、よく考えて実践していきたいと思います。難しいからこそ、やりがいがあると捉えて、子どもたちと一緒に「よりよく生きる」ことを考えていきたいと思います。
大きくつかんで問い返しながら深めていくというがやはり難しいです。どこを突くかで生徒の反応は、大人相手の模擬授業とはまた違ってくると思います。とにかく、今日は川口先生と松原先生の模擬授業を見ることができ本当にラッキーでした。
『公正・公平』の視点がたくさんあって面白かったです。発達段階による違いもよくわかりました。「いやだ」とか「いじわる」など、誰もが自然に持つ感情であるからこそ、『公正・公平』であることが大切なのかもしれません。
今日は野球のオールスター戦を観ているようで楽しいどころか感動すらしました。やはり道徳に思いをもって参加されている先生方のご意見を聞き、模擬授業を拝見すると、こんな風に意見を言えたり授業ができたらいいなと思いました。杉中先生のお話より、内容項目の概念が理解でき、このお話は校内研修で是非させていただきたいと思いました。最後の方の川﨑先生のお話で、いつものことですが、「やはり道徳はいいな」と思いました。今日は本当に密度は濃かったと思います。今後もまたよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。初めての参加でしたが具体的な話をたくさん聞くことができとても勉強になりました。低学年、中学年の子どもたちに「公正・公平」を考えさせることって難しいなと思いましたが、教師が肩に力を入れすぎると、より一層難しいものへとなっていってしまうのではと感じました。何を学ばせたいのかを教師がしっかりと持ちシンプルに考えることが大切ですね。
今日も道徳についていろいろと考えることができました。「公正・公平」を低学年で教えることは難しいと感じました。話の内容を整理することは低学年や支援の児童にとって必要だと思うが、そこに時間を使ってしまうと最後の一番深めたいところに持っていけないので、丁寧にするのか絞るのか悩むなと思いました。杉中先生の内容項目の説明は大変参考になりました。中学の資料は未来があってよりよくいきることにつながるいい資料でしたし、いろいろな切口があることを知ることができました。受けていて面白いと思いました。