道徳ナビIN大阪 11月会 22人の参加で行われました

●道徳ナビIN大阪11月会 

日時:令和2年11月21日(土)

13:30~17:00

場所:四天王寺小学校(藤井寺)

参加人数:22

参加した感想:

「あなた目線」というのが新鮮でした。もっといろいろと聞きたかったです。書かせる活動の勧めも、今までの流れからすると新鮮でした。まず個人で書かせて、というのは自分もかつてよくやっていたので、ぜひまたやってみたいと思います。久しぶりに大阪に来て、みなさんが元気そうで安心しました。また、パワーをもらいました。

『きまり」の意義についてをどう指導していくべきかあらためて考えることができました。「民主主義と多数決の近くて遠い関係」も面白い資料だと思いました。

本日もしっかり学ぶことができました。ありがとうございました。人権と道徳って、私はあまり区別できていないと思いました。「民主主義」、「個の幸せ」、「社会の平和」、「現実と心」等頭が混乱した今日の学びでした。

本日はありがとうございました。4つの教材を半日足らずで協議できるなんて、とても濃密で贅沢な時間となりました。特に「あなた目線」という投げかけ方は、今までしてこなかったので、やってみたいなと強く感じました。様々な先生のお考えを聞くことができ、とても有り難かったです。また次回もよろしくお願いします。

いろいろな資料がある中で、4年生用の「きまりのない国」は楽しい教材でした。グループでの話が盛り上がりました。資料を、「内容項目」と「指導の要点」に照らし合わせて、どう授業を構成するかを考えるのがとても楽しいです。改めて元気をいただきました。前半の小山先生の授業に遅れてしまったことが後悔します。

今日は川﨑先生の新しいやり方を聞くことができてよかったです。「自我関与」、主人公に自分を重ね合わせてという手法は子どもたちには難しいようです。でも、「主人公のことをどう思うのか」なら、子どもたちも考えて発言しやすそうです。チャレンジしてみたいと思います。とても勉強になりました。

いわゆる「道徳っぽい資料でない資料」をじっくり勉強ができて面白かったです。自分が、これらの授業をした場合、道徳の授業になるか心配だなと感じていましたが、川﨑先生が言った「道徳は結局のところ『よりよく生きる』やからな・・・」という言葉に安心しました。どの「資料」・「内容項目」にあっても、「よりよく生きる」という言葉を常に頭の片隅に置いて、授業に臨もうと思いました。

今日も深い学びをありがとうございます。「民主主義と多数決の近くて遠い関係」の授業を見ることができなかったことが、とても残念です。ぜひ見たかったです。今日の学びを振り返ると、自分がいつしか固定観念にとらわれていることに気づきました。マニュアル的に、「班活動」や「学活的なやり方」がダメと決めつけていました。しかし、「理由」や「目的」を考え、それによって深められるならば、もっと自由に発想してもいいのだと、今日学ぶことができました。常に新しく創造していくことが大切だと思いました。

◆道徳ナビINN大阪(12月会)案内

 日時:令和2年12月19日(土)

   13:30~17:00

 場所:四天王寺小学校(藤井寺市)

 内容:模擬授業・資料分析

*参加する人は、当日会場にお越しください。

 但し、学習会に参加する場合は、当日朝検温をお願いします。発熱している場合は、参加はお控えください。会場でも検温を実施いたします。また、「マスクの着用」、「手の消毒」等もよろしくお願いします。