道徳ナビIN大阪 10月会 15名の参加で行われました

日時:令和6年10月13日(土)

13:30~17:00

場所:四天王寺東中学校・東高等学校

参加人数:15名

参加した感想

授業をする機会を与えていただきありがとうございました。「泣いた赤おに」を1月に授業すると決めてからずっと「赤おには?」「青おには?」を考えています。今日先生方のご意見をたくさんいただきとても勉強になり参考になりました。高宮先生の説明や他の教材について話すことで「友情」「信頼」について考えることができ面白かったです。

 本日は「友情・信頼」についての学習でした。高宮先生の内容項目の説明がとても分かりやすかったです。「友情」は、互いに関りあった時間の長さが大きな意味を持っていると今日の学習を通して思いました。川崎先生はさすがです。こんな教材でこんな風に展開ができるとは思いませんでした。また勉強します。

 最後の30分程度の参加となり申し訳なかったですが、『情報モラルと友情』の教材でいかによりよい生き方を考える授業を構築するか、川崎先生の指導案を見せていただき勉強になりました。みなさんにお会いでき元気が出ました。

 本日も楽しい勉強会をありがとうございました。「友情・信頼」の教材でしたが、「友情」の中身をじっくり考えることができました。どんな友だちがお互いにとって「よりよく高め合える関係となるか」「それに必要なものは何か」の答えを見つけることができました。

 本日もありがとうございました。今日一番感がさせられたのが「合格通知」です。いろいろな間あげの中で川崎先生の案を提示されて、この教材でも「友情」をテーマに考えられる(十分ではないのは当然ですが)のだと学びました。どうしても理屈で考えてしまうものになりますが、それでも外した内容よりかとてもよいと感じました。

 「友情」は比較的扱いやすい感覚がありますが、どの切口からでも意見が出やすいと思っているかもしれません。とりあげるキーワード、問い返しについて、授業前にしっかり持っておく必要があると思います。前回のナビで「終末」を10分しっかりとると学びましたが、生徒にとって考えやすい「友情」だからこそ、しっかり考えを出し合っておくと、10分で自分の中に落とし込んだことを表現できるのではないかと思います。「終末」「ふりかえり」を大事にします。今回もたくさん学べました。

 「情報モラルと友情」についてはどうすれば授業をつくれるのかとても悩んでいましたが、今日川崎先生の指導案を見せていただき、こんな難しい情報モラルしか考えられない教材を「友情」で考える指導案(授業)にするなんてすばらしいとしか言えませんでした。高宮先生の内容項目(友愛)の解説はとても勉強になりました。ありがとうございました。

※次回予告1:12月会
日時:令和6年12月14日(土)13:30~17:00
場所:四天王寺東中学校・東高等学校  
    近鉄南大阪線 藤井寺駅南口下車3分

※次回予告2:  淡路ナビ
日時:令和6年12月26日(木)13:30~17:00場所:淡路市役所 
 バス停(淡路市役所前/兵庫県淡路市)徒歩2分

※次回予告3:舞鶴ナビ
日時:令和7年1月18日(土)13:30~17:00
場所:未定