道徳ナビIN舞鶴 18名の参加で行われました
日時:令和7年1月18日(土)
13:30~17:00
場所:西駅交流センター(舞鶴市)
参加人数 18名
久々に参加しました。前にも聞いたことですが、川崎先生の「無駄なことは言わない。問わない」。それは子どもに考える時間をとるため。でも、それができるのは内容をしっかり把握して、何を考えさせるかというイメージができているからだと思いました。道徳はやり方も大切ですが、まずいっぱい考えることが大切だと思いました。
今日のテーマは「命」。わかっていそうで、「なぜ大切か」はっきり分かっていない。死とかに直面してはじめて考えたり思ったりするテーマです。それを、教材を通して考えるその方法を今日はじっくり学ぶことができました。質問はシンプルにそして考える時間をしっかりとる。振り返りを大切にする。できれば考えたことを交流する。いろいろなことを大切にこれから道徳の授業をしていきたいと思いました。
本日の学習会、「生命尊重」の資料でお世話になりました。道徳の授業はやはり一通り出てからその先を問うことが大切だと思っていますがそれが甘いなと感じています。どの生徒でも…そこまで考えるよう待つ姿勢を大切にしていきたいです。
久々に道徳ナビに参加できました(遅刻でしたが…。)命は一人一つだけど、つながりがあり、命への向き合い方は様々だと思いました。命は考えやすいようで(身近なようで)日頃じっくり考える機会が少なく、子どもたちの持っている前理解も違うからこそ、じっくり考える授業が必要だし、やっていきたいと思っています。
今日はありがとうございました。同じ価値について考え続けること、授業内でもとにかく考え続けることの大切さを感じました。深く考えていけるように教師がどのように問い返すか、サポートするかを準備しておくことが大切だと思いました。題名を使うことやシンプルに問うことなど今後の授業でやってみようと思いました。
貴重な学習会をありがとうございました。中学校3年間最後の道徳をデザインする。内容項目だけでなく教師として人として子どもたちに何を伝えるのか、願わくば、子どもたちが明るい未来へと踏み出せるようなそんな道徳がしたいです。
「命と向き合う」というテーマで教材研究をする中で、自分自身の「生」と「死」について考え方を見つめなおす機会になりました。川崎先生が今日一貫して話していた「授業はできるだけシンプルに」「一つの発問でじっくり子どもに考えさせる」「振り返りに十分な時間を確保する」これからの道徳の授業づくりにおいて、この考えを取り入れていきたいと感じました(発問が多すぎて子どもが混乱したり考えが深まりにくかったりしたことが結構あったので)本日もたくさんのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
※次回予告:2月会 日時:令和7年2月8日(土)13:30~17:00 場所:サンスクエア堺 (堺市立勤労者総合福祉センター) JR阪和線堺駅徒歩3分 |
※次回予告:和歌山ナビ 日時:令和7年2月26日(日)9:30~13:00 場所:和歌山県教育センター学びの丘 和歌山県田辺市 新庄町3353-9 |