道徳ナビIN春日井 45名の参加でおこなわれました
日時:令和7年5月17日(土)
13:30~17:00
場所:グリンパレス春日井
参加人数:45名
参加した感想
とても楽しい雰囲気で深く学ぶことができました。大切なことがしっかり考えられる場所に絞って発問することで、授業がすっきりしてより深く考えられることがわかりました。また、大阪での勉強会に参加します。遠方まで来ていただきありがとうございました。
大変勉強になるあっという間の3時間半でした。「道徳は楽しくなければ…」本当にその通りだと思いました。これまで何度か川崎先生の話を聞いて発問を絞ってググっと迫る授業を学びましたが今日はさらに絞ってググっと迫る授業でした。また勉強になりました。これまでいただいた指導案で飛び込み授業をいろいろな学年でしましたが、今回もまたやりたくなりました。ありがとうございました。
久しぶりに「大阪」の空気に触れてとても楽しくあっという間の時間でした。「自主・自律」に特化した勉強は初めてでした。3本の教材から「多面的」「多角的」に授業展開を考える勉強会を『瀬戸』でもやってみたいと思いました。他市町のやり方や勉強会で得られる「刺激」を強く感じました。また参加したいと思います。
道徳の時間で一番大切にしなければいけないのは「考えること」そのためにいかに無駄な発問を削り、価値に迫る発問をしていくかが大切であると改めて感じました。今日の学習を通して、授業の深め方次第で予想を超えた意見が出てくるのだと感じました。そのためにはやはりしっかり「教材分析」を行い、発問を吟味し授業構成をしっかり検討することが重要であると再確認しました。今日の2本の模擬授業で大変多くの気づきがありました。子どもが「道徳は楽しい」「道徳は好きだ」と思えるような授業をしていきたいです。今後ともよろしくお願いします。
よりよく生きるために「何」を考えさせるか、どんな問い方をしていくのか、とても勉強になりました。道徳の授業を明るく終わる、未来への展望を感じさせて終えることの大切さを実感しました。最近、授業の終わりには自分の生き方を考えさせる展開が必要だと感じています。今回の学びを今後に生かしていきたいと思います。
大変勉強になりました。特に、1つの発問でシンプルに問うというのが心に残りました。では、それを「どう考えるか」というときに拠り所にしたいのが『内容項目』であると同じグループの先生に教えてもらいました。確かにそうすると発問が広がったりせず、1年間道徳の授業を通して考え上げることがはっきりすると感じました。ただ注意したいのが硬い授業にならないこと。今日の指導案の中にあった「中学生にビシっと言ってください」などのような楽しく終わらせる工夫をしたいです。なので、今回した「うばわれた自由」のような「自由」といった子どもたちが比較的考えやすい価値なら最初に子どもにイメージさせて、最後の『振り返り』で変容を確認する。逆に「いこいの広場」のような『責任』といった思いワードの価値の場合は今回みたいな子どもが考えたくなるような発問1つに絞り、最後にその深まったことを振り返らせるといったイメージで授業をしたいと思いました。
道徳の授業で何を大切にすべきかを改めて考えさせられる時間になりました。「どうしてそう思ったのか」をしっかり引き出すこと、今日材を通して、『何』を考えさせたいのかねらいをもって授業を進めていくことの重要性を学びました。問う中でありきたりの意見で時間がなく終わってしまうことがあります。教材を通して「ぶれない軸」を自分の中でしっかり持ち授業をしていきたいです。本当にあっという間の時間でした。
道徳の時間、『何」を考えさせたらよいのかわからなくなる時がありました。今日いろいろなお話を聞いてそれが少しわかったような気がします。教材の中で「考えさせたい」ことをシンプルに問い、子どもたちがみんなでしっかり考える。そんな道徳の授業を私もやりたいと思いました。模擬授業をしてくださった先生ほんとうにありがとうございました。
※次回予告:6月ナビ 日時:令和7年6月7日(土)13:30~17:00 場所:四天王寺東中学校・東高等学校 近鉄大阪線藤井寺駅下車徒歩3分 |
※次回予告:和歌山ナビ 日時:令和7年7月5日(土)13:30~17:00 場所:情報センターBIGU(和歌山県) 和歌山県田辺市新庄町3353-9 |
※次回予告:舞鶴ナビ 日時:令和7年7月13日(土)13:30~17:00場所:西駅交流センター 3階 ホール 西舞鶴駅[出口1]徒歩0分 |