道徳ナビIn大阪 7月会

日時:令和7年7月26日(土)

13:30~17:00

場所:四天王寺東中学校東高等学校

参加人数 26名

参加した感想

「自然愛護」は、いつも「もやっ」としていたのでみなさんと考えすっきりしました。だから、『自分はこうしたい、そのわけは…」をたくさん語り合う中で幸せハッピーな終わりにしたいと思いました。道徳は楽しいです。今日も参加してよかったです。ありがとうございました。

 今日は授業をさせていただき本当に学び直しが必要だと感じました。聞きたいところをしっかり生徒と対話することをできていなかったような気がしました。「自然愛護」の内容項目をもっと私自身学ばないといけないと思いました。「なんで自然を守らないといけないのか」授業ではここに焦点を当て授業をしていきます。

 他の先生方の授業を見る機会はとても貴重で実際に参加している中で自分が授業を行っているときのことも想像しながら聞いていました。深く考え対話して多様な意見に触れるために「発問の順番」「授業の構成」「発問の仕方」等いろいろと学ぶことができました。自分の授業にも取り入れられるようにさらにとりくんでいきたいです。

 多面的多角的に考える授業について確認できました。授業者がしっかり準備し計画しながら指導案を考え実践することがとても大事だと思いました。またA-(1)『自律』の視点に関連づけるというのも自分ごととして自分のこれからの成功につなげる意味で参考になりました。

 久しぶりに参加させていただきこの空気が心と頭にしみます。ありがとうございます。「Dの視点」の項目は難しいと思ってしまいましたが、今回勉強をして自分の頭の中でも「Dの視点」の教材で子どもと考えてみたいことがずいぶんクリアーになりました。川崎先生が言っていた「自分の生き方」に多く関係するという視点にとても納得しました。「人間が再度考えるべきことは『何』か?」という発問に感動しました。霧が晴れたようです。ありがとうございました。

 ある意味、すべての内容項目は〇〇が大事ということになるのかあと思いました。どうして、それが「大事」ということがたくさんでてくるということがいいのではないかと思いました。内容項目によってそれえがたくさんまたは深く出てこない、また授業者がそれをもっていないということがあるのかなと思いました。

 「自然愛護」を感じるために(理解ではなく)3000回以上も金剛山に登っている。それだけ難しくしかも面白いのが「自然愛護」だと。それを何回も考えさせてもらえるのがこのナビの面白いところかな。

 久々に参加しました。自分の学校では教師が範読するより教科書会社が提供してくれている音読CDを再生させることが当たり前になっていました。「範読の方がいいと思うよ」というくらいしかできていません。県教委、市教委からはICTの活用を推進していてアナログを遠回しに否定しているように感じています。それに対して、県教委に「アナログとデジタルのベストミックス」を提唱しました。その中で「道徳のふりかえり」シートを統一して授業すべてのデーターをとりICTを活用しすぎると授業がうまくいかなくなることを分析し証明しようと現在進行中です。また勉強させてください。

 本日は「自然愛護」について学習しました。私も「自然は守るべきもの」のその次はどう考えればよいのか迷っていました。それを「人間の生き方」に捉え、『自分はどう思うのか」「自分はどう考えるのか」を考えることで広がることがわかりました。授業に生かしていきたいです。

次回予告:尾道ナビ
日時:令和7年8月9日(土)13:30~17:00
場所:尾道市役所会議室            
     尾道市久保1丁目15-1  
次回予告:八王子ナビ
日時:令和7年8月22日(金)13:30~17:00
場所:八王子市立宮上中学校(東京都)            
   八王子市南大沢5-5
次回予告:9月ナビ
日時:令和7年9月27日(土)13:30~17:00
場所:四天王寺東中学校・東高等学校            
   近鉄藤井寺駅下車3分    
次回予告:10月ナビ
日時:令和7年10月18日(土)13:30~17:00
場所:四天王寺東中学校・東高等学校            
   近鉄藤井寺駅下車3分