松山・愛媛ナビ 41名の参加で行われました
日時:令和7年10月25日(土)
13:00~17:00
場所:松山市教育センター
参加人数:41名
参加した感想より
本日は熱い話し合いをありがとうございました。もっと人を集めたかったのですが残念です。「継続は力なり」高校の時の部活の先生が教えてくれた言葉です。この言葉通り、「続けること」「仲間を大切にしていくこと」をあきらめずにやっていきます。これが、松山ナビを運営しているものの『責任』ですね!!
今日は模擬授業をしました。「内容項目」をもう一度捉えなおして、「ぶれない授業」を作っていきたいと考えました。「めあて」の立て方や「授業」の進め方などをもう一度考え直したいです。
「よりよく生きる」ために各内容項目について考えさせるための授業案を実際に参加しながら深めることができ、大変有意義な時間となりました。県内外を問わず、道徳を極める方々との「情報交換」や「話術」を見習い実践したいと思います。また次回このような勉強会があればぜひとも参加したいです。
今回の道徳ナビを通して、「内容項目」の捉え方について改めて考える機会をもらえたことがとてもありがたかったです。今までは自分が受け持っている学年のところのみ見てしまうことが多かったですが、体系的に全体をとらえることを今後は意識して内容項目の縦と横のつながりを大切にしていきたいと思いました。また、授業を作ってく上での教材の「見方」をもっと考えていかなければと思いました。今の自分の「見方」では浅いなと実感したのでより一層頑張っていきたいと思います。
「内容項目」と「道徳的価値」の違い、関係性について悩んでいたのですっきりしました。児童役として授業をすることで、普段の児童の気持ちを考えることができました。子どもたちと楽しく授業をすることが重要だと思いました。普段の授業づくりに生かしていきたいです。
藤田先生の授業では、校内で煮詰まっていた点がいくつも明確になりました。ありがとうございました。川崎先生の指導案はとても勉強になるので大切に持ち帰ります。杉中先生の内容項目などの話はとても勉強になりました。
教科書の内容を押さえる時間はほとんどとらないという(むしろ必要ない)考えに驚きました。私は小学校3年生の担任ですが、内容を一読しただけですぐ発問に入ることにはとても不安があります。しかし、「考える時間」や「意見交換する時間」をたっぷりとることが重要なのは理解しているので、「軽く内容を押さえる」程度にしておこうと思います。もっと学んでいかなくてはならないという思いになりました。
道徳の授業では、「シンプルに考える」必要があると思った。川崎先生が言っていた「道徳の授業は楽しく考える授業でなければいけない」「シンプル イズ ベスト」「いろいろな考えを子どもたちに出させること、それだけ」という考え、それを学んだので大切にしたいと思いました。
授業の内容はシンプルに、深く掘り下げることによって、「自分の生き方」についても考えさせるということがわかりました。1つの道徳の授業をとっても、様々な内容項目が絡み合って構成されているということ、その中でもねらいとして設定されているものに最終的に立ち返るということが大切だとわかりました。早速、次の道徳の授業で実践していきたいと思いました。
教材に対する自由なアプローチ、多様な視点が体験できて、「発問」「教材の進め方」に対する視野が広まりました。自由に語り合うことや遠慮なく自分をさらけ出すこと、これも『勇気』が必要ですが、その大切さを思いました。道徳の授業観として「よかった」「前向きな生き方」「人間のよさ」を考える、一人一人の考えを大切にするという点を共有したのもよかったです。「聞くこと」「常に学び続けることの大切さ」「学びの新鮮さ」も大切だと思いました。
| ※次回予告:京都・宇治ナビ 日時:令和7年11月8日(土)13:30~17:00 場所:Leaf【リーフ】四条3F(301号) 京都市下京区芦刈山町136-1HOSHIビル |
| ※次回予告:11月ナビ 日時:令和7年11月22日(土)13:30~17:00 場所:四天王寺東中学校・東高等学校 近鉄大阪線藤井寺駅下車3分 |
| ※次回予告:12月ナビ 日時:令和7年12月20日(土)13:30~17:00 場所:四天王寺東中学校・東高等学校 近鉄大阪線藤井寺駅下車3分 |
| ※次回予告:淡路ナビ 日時:令和7年12月26日(金)13:30~17:00 場所:淡路市役所会議室 バス停(淡路市役所前/兵庫県淡路市)徒歩2分 |
| ※次回予告:1月ナビ 日時:令和8年1月10日(土)13:30~17:00 場所:四天王寺東中学校・東高等学校 近鉄大阪線藤井寺駅下車3分 |
| ※次回予告:舞鶴ナビ 日時:令和8年1月24日(土)13:30~17:00 場所:未定 |









