京都宇治ナビ 15名の参加で行われました
日時:令和7年11月8日(土)
13:30~17:00
場所:Leaf京都四条(京都市)
参加者15名
参加者感想:
学びの多い研修会をありがとうございました。特に2点の学びがありました。
1つ目は、「子どもたちが考えてよかったと思える授業」にすること。いろいろな研修会で勉強すると、『授業者の思い』が強くなり「子どもたちが考えたい」より「子どもたちに考えさせたい」授業に自分がなっていることに気づきました。まず授業をうける子どもたちの姿を考えて、子どもたちが考えたいと思い『えっ?』と思うような発問から価値を考えられるような授業をしたいと思いました。
2つ目は「無駄なことは聞かないこと」。子どもたちが混乱するような発問はしないで、小学校なら35分間しかない時間を価値について深く考え、一緒に考えられるような授業展開を考えていく。本日は授業させてもらってよかったです。本当にありがとうございました。
今日は「友情」を主題とした教材を基に、多くの先生方と考えを交流することができました。また、これまでにない視点から発問や生徒の発想を教えていただくことができ大変勉強になりました。模擬授業をお世話になった先生方からは「丁寧な授業準備」と「生徒の発言を丁寧に授業へ反映される様子」が伝わりました。生徒たちの活発な会話する道徳授業をめざし意見交流される道徳ナビに参加でき、とてもよかったです。今日はありがとうございました。
本日はありがとうございました。「友情」の項目は、個人的に苦手です。本日の授業を通して、子どもが問われるのが『わかりきっている問』ではなく、『考えてよかったと思える問い』を通して授業をつくっていくという川崎先生の話を聞き、自分が今まで生徒に対して『わかりきった問い』をしていたことに気づきました。今後の授業では、この点をしっかり考えようと思いました。大変勉強になりました。
今日の模擬授業は、2本ともレベルが高く、大きな学びが得られました。「なかよしだから」は「実」の思いだけを考えた方がわかりやすく、「実」の心にある「ぼく」への思い(友情)をいろいろと考えることが大切だと分かりました。「陽菜の悩み」は、友情が4人の中に成立した「きっかけ」「過程」等を確認していくことで、4人の関係を成り立たせている心をみんなで考えることができ楽しい授業になりました。最後の授業では、『役割演技」のアイデアをいただき交流してよかったと思いました。グループで教材研究する『意義』を改めて確認できました。藤井先生をはじめ、みなさまありがとうございました。
本日も楽しい気づきの多いナビをありがとうございます。子どもたちが考えることが楽しい「発問」づくりが大切だと改めて学びました。その技がわかるまで道徳ナビで学ばせていただきます。川崎先生の最後の話の中ででてきた「きれいな言葉」で答えられた言葉の中身をもう一度考えることが「価値」を考えることにつながる。その中で子どもたちの学びや気づきが増え「ふりかえり」をたくさん書きたくなることが理解できました。こんな道徳授業になるようさらに腕を磨きます。
本日が「このような機会を開いていただきありがとうございました。目の前のことに精いっぱいで授業するだけになってしまうことが多くありましたが、「子どもが考えるのが楽しい」「子どもたちが考えてよかった」と思える授業にすること、それに応じた発問をすることの大切さを学びました。道徳は他の教科に比べて、特に子どもたちと一緒につくる授業だと感じていて、だからこそ子どもたちの意見を受け止め、さらに深めていくことが大切だなと思いました。これから、道徳教育についてもっと考えていきたいと思います。ありがとうございました。
本日の1本の模擬授業は遅刻してしまいほとんど見ることができませんでしたが「助言者の言葉から考えること」の大切さ。2本目は、主人公の「心の変化」周囲の「友の存在」、3本目は主人公の「心の変化」。題材によって、同じ「友情」をテーマとした教材の授業でも。読んだ時の「感じ方」や授業の「迫り方」が異なっていて面白かったです。今年で3年目3回目の参加でしたが、毎回参加するたびにたくさんの学びがありとても楽しいです。
今日もありがとうございました。「友情」「信頼」大阪ナビでやった教材と違う教材でまた深く考えることができました。何より、子どもたちが「考えて楽しかったと思える授業」「考えることが楽しくなる授業」本当に素敵ですね。また、少しでも脱皮できるよう、考えていきたいと思います。
「友情」は難しいと改めて感じました。しかし「面白い」と思った。今日のこの会で出会ったことも1つの関係性の中での『高めあい』。たまたま出会った人間との関係性で友情が生まれるところが『素敵』だと思った。「信頼」「高めあう」が大事ですね。スカイハイな気分で帰ります。
3つの教材(友情・信頼)の対比が面白かった。「雑味成分」が多すぎる教材は、いろいろな要素が多く授業を子どもたちと考えることが難しいです。今日の道徳ナビを通して、道徳の授業ではシンプルな授業展開で、どれだけ子どもたちが深く考えることができるかが一番大切だと改めて感じました。
「友情」子どもたちが一番身近に漢字、一番なやむこと、「きれいごと」ではないことを知っている。それでも、『素晴らしい友情』が存在する。何でやろ?
| ※次回予告:11月ナビ 日時:令和7年11月22日(土)13:30~17:00 場所:四天王寺東中学校・東高等学校 近鉄大阪線藤井寺駅下車3分 |
| ※次回予告:12月ナビ 日時:令和7年12月20日(土)13:30~17:00 場所:四天王寺東中学校・東高等学校 近鉄大阪線藤井寺駅下車3分 |
| ※次回予告:淡路ナビ 日時:令和7年12月26日(金)13:30~17:00 場所:淡路市役所(兵庫県) バス停(淡路市役所前/兵庫県淡路市)徒歩2分 |
| ※次回予告:1月ナビ 日時:令和8年1月10日(土)13:30~17:00 場所:四天王寺東中学校・東高等学校 近鉄大阪線藤井寺駅下車3分 |
| ※次回予告:舞鶴ナビ 日時:令和8年1月24日(土)13:30~17:00 場所:西総合会館(ゆうさい会館)3F 舞鶴市南田辺1 |







