道徳ナビIN大阪 1月会 1月19日(土) 14名で開催しました。

 ◆道徳ナビIN大阪 1月会

       平成24年度1月 10回目 1月19日

「1」日時:平成25年1月19日(土) 

         13:30~17:15

「2」場所:堺市役所BF1 会議室

「3」参加者:14名

 「4」内容:

①永吉(河内長野市立加賀田中学校) 模擬授業

  資料:「埋み火」                         

    永吉T 道徳ナビ1月  平成25年1月19日

  埋み火 資料(文部省)

  埋み火.doc[永吉T指導案]                                             

  埋み火(うずみび)⑥ 2-(2) 川﨑指導案 平成25年1月

 埋み火 2-(2) 資料分析図

②グループワーク・プチ授業

 資料:「空と海 ー樫野の人々ー」

 海と空 -樫野の人々ー

海と空 -樫野の人々④ 川崎指導案 4ー(10) 

海と空ー樫野の人々ー 4-(10) 資料分析図 国際理解

参加した感想:

 『埋み火』はとても心に感じることの多い資料なので、折にふれて読み返していますが、やはり自分の頭の中で1人考えるよりも、とても気づかされることが多いと思いました。『ぬくもり』という点は今まであまり考えず、やはりどうしても今の自分に置きかえて考えていると思いました。それぞれがその場所によって考えているからこそいいのだと思います。大変に自分自身が『ぬくもり』を感じられた1日でした。またもう一度この『埋み火』を読み返した時、もっと違うものも見えてくればと思います。そのことは 『海と空―樫野の人々ー』においても同じように感じました。色々な見方がいかに素晴らしいことであるのか全身で感じることが出来たように思います。思えば今まで本当にこういうものがあっただろうにと、またそういう気持ちがありますが、それだからこそという気持ちがありました。心からよい学びがあったと思います。ありがとうございました。

   川崎先生が言われたように、資料を読んで、読んで、読んで、たくさん研究し、考え、授業を行うことは大事だと思いました。『埋み火』『語りかける目』など、しっかりとした資料は授業の持って行き方を少し間違っても生徒は正しい方向へもどしながら、更に深く入ることもできます・授業のやり方1つで生徒たちと思いもよらない深い所まで行けるのではないでしょうか。今日の研修もすごく勉強になりました。