第5回カリナビIN舞鶴:2月20日(土) 17名の参加で行われました

第5回カリナビIN舞鶴

日時:平成28年2月20日(土)   shuusei-1jikoshoukai

   13:30~17:00

場所:西駅交流センター

   (舞鶴市)

参加人数:17名

内容:模擬授業

渡部(大阪教育大学付属池田小)shuusei-2 mogijugyou

 「ころきちとバイオリン」

        (学研)

資料分析:

 「嵐の後に」

    (文部科学省)

参加者の感想:

来舞ありがとうございました。「授業の流れ」「組み立て方」を改めて習うことができました。1つのパターンに陥ることなく(その段階を押しつけているかもしれませんが)“どう主題に迫るか”“迫れる発問をどうするのか”を大切に考えないといけないと改めて考えた研修会でした(舞鶴市在勤)

shuusei-3 guru-putougi今日の学習会に参加して,自分が学ばなければならないことが分かりました。それは道徳的価値はどんな内容を指しているのかを知ることです。私は「友情」とは何かと問われると説明できないことに気づきました。「一方的な資料」「双方的な資料」かを考えたのも,今日が初めてでした。先生からいただいた指導案には、いつも価値についての説明が書かれていました。その大切さが今日、よく分かりました。指導者が価値についての意味を分かっていないと授業は迷ってしまうと気づきました。課題を知ることができたのでよかったです(舞鶴市在勤)

ありがとうございました。中学校の教材をシンプルに読むことをどうするのかが少し分かりました。それが資料の山場を見つけることだとわかりました。中心発問では、「主題に迫る」考えに気づけるための、そしてそこから深める補助発問というのが自分に足りない部分でした。道徳で考えることで自分を振り返る。それを今日学びました。アンケートで数値として自分の授業を振り返り子どもに返していく。それも勉強になりました(舞鶴市在勤)shuusei-4 kani

今日は小・中2本の友情について考えられて参考になりました。「ころきちとバイオリン」は2年児童でやったときと大人で今回やったときで,同じ発問に対する答え方がまったく違うことが「やはり・・・」と思う反面意外でもありました。また、今回の意見を参考にして、来週の授業研をがんばります(大阪府在勤)

「嵐の後に」についてしっかり考えることができました。勇太について追いかけることばかりを考えていましたが,川崎Tの「明夫を追いかけてもおもしろいですよ」という意見を聞いて「あ、そうなんや」と思いました。今回友情の価値についてじっくり深めることができました(大阪府在勤)

1年に1回、とても楽しみにしています。こうしてがんばられている先生方と一緒に道徳について考えられるのが大変ありがたいです。「嵐の後に」は、今中2を担任しているので,必ずやろうshusuei-5 kannkouと思いました。明夫でします(補助発問を工夫しないと・・・)。上辺でつきあっている子どもたちが多い中で,しっかり考えさせられる資料だと思います。またいろいろと教えてください(舞鶴市在勤)

 

 

 

※次回予告:2月会
日時:平成28年2月27日(土)13:30~17:00

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