第3回道徳ナビIN札幌が3月23日(土)に84名の参加で行われました。
◆第3回道徳ナビIN札幌
日時:平成31年3月23日(土)
10:00~17:30
場所:かでる2.7 520研修室
参加人数:84名
活動内容
(1)模擬授業:
①多田先生(室蘭市立水元小学校)
友のしょうぞう画
②岡崎先生(江別市立江別第二中学校)
ある日のバッタボックス
(2)資料分析 公正公平
①およげないりすさん(小学校低学年)
②泣き虫 (小学校高学年)
③卒業文集最後の二行(中学校)
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。川﨑先生、松原先生からお話いただいた部分、自分の生き方を深める“問い”をつくるには、同じ問いであっても、「教師が意図的にもうちょっと問うことなのかな」と考えました。“本当の配慮って何なのか”・“ちがいとは何なのか”など、こちら側が本当に聞きたいことを前半から素直にぶつけていくと1本軸ができるのかなって思いました。授業記録を見返して次ぎチャレンジします。杉中先生からもこの方法の押さえるべき点を改めて教えていただきました。ありがとうございます。
今年も大変勉強になりました。長時間どうもありがとうございました。やはり授業を見せてもらうのは勉強になります。今日は2つも見ることができ、他にも授業の内容を考える時間もあってよかったです。グループで話し合っても正解かどうかわからないまま終わってしまうので絶対これという答えはないでしょうが、こんな感じとまとめていただければうれしいです。道外の先生の話はありがたいですが、私は磯部先生の話が一番分かりやすいと思いました。また、塾に行きます。
生徒役として模擬授業に参加することができてよかったです。しかし、役割をしっかり果たせずに終わってしまって少し残念でした。自分の言ったことが的外れだったらいやだという気持ちが発言をためらわしました。グループでの学習でもそうだったので、次は恐れずに発言をたくさんして意見交換で知識や技術を得ようと思いました。昨年の参加したときよりも理解が進んだのでその点ではよかったです。道徳の根本となる主要人物の気持ちの変化には気づくことができるようになりました。
とてもいい1日を過ごすことが出来ました。「脱皮しない蛇は死ぬ」まさしくこの言葉どおり今日学んだことをこれからの授業に生かしていけたらいいなと思いました。明日からまた「子どもたちが元気になる」・「幸せになる」・「人間的魅力を考える」・「自分の生き方を考える」授業を展開できる様に頑張ります。今日は本当にありがとうございました。