道徳ナビIN大阪11月会 21名の参加で行われました
■道徳ナビIN大阪11月会
日時:令和3年11月27日(土)
13:30~17:00
場所:四天王寺小学校(藤井寺市)
参加人数:21人
参加しての感想:
今日は貴重な機会をいただきありがとうございました。みなさんの前で授業をさせていただくのは難しかったけれども、いい経験になったし自分の想定していた以上の考えがたくさん聞くことができました。もっとオーバにリアクションしたりテンポよく流れる授業ができるようになりたいと思いました。今日の反省を踏まえもっと考えてみます。
道徳の授業は子どもたちに生き方の軸を作ること、「あるべき姿」を押し付ける時間ではなく、「あるべき姿」に照らして悩むこと、今日の研修は深いですね。
授業をさせていただきました。たくさんの温かな真剣な言葉をいただいて大変参考になりました。勇気をもらいました。どうもありがとうございました。先生方、さすがやなって思いました。
本日初めて道徳ナビで勉強させていただきました。こんなにも道徳の教材は深堀できることに驚きました。そして、深く考えられているからこそ、洗練された発問となるんだと思いました。現在の私では、日々を過ごすことに精いっぱいで月曜日からすぐに真似できるような状態ではありませんが、授業の中での行動や教材への取り組みはマネできるようにしたいと思いました。大変勉強になりました。
「ライバル」についてすごく勉強になりました。啓介の見舞い、啓介ががっかりした姿で帰っていくとき康夫は自分のことを恥じていたと思います。川崎先生が言われたポイントについて「なるほど!」と思いました。康夫は、自分を見つめて「誠実」に啓介に対して真心を持って接したと思いました。深いですね。
久しぶりに参加して、道徳ナビのすばらしさを感じました。「友情」の解説の中に、「対等」という言葉が書かれているという話に、内容項目の概要もこれからはしっかり勉強しようと思いました。ライバルの最後のところに、「くれたまえ」は、ただ古い教材なのかとあまり気に留めていなかった自分に恥ずかしさを感じました。今日はありがとうございました。
本日はありがとうございました。「友情」や「本当の友だちとは何か」を、子どもたちに考えさせるとき、きれいごとだけでなく、人間同士のつきあいなのだということも押さえてこそ、深く考えられれるのだと感じました。「ライバル」を子どもたちと授業しているところをぜひ見てみたいなと思いました。