道徳ナビIN大阪 7月会(7/20) & 道徳ナビIN田辺・白浜(7/21)が行われました
●道徳ナビIN大阪 7月会
日時:令和元年7月20日(土)
13:30~17:00
場所:四天王寺小学校(藤井寺)
参加人数 34名
●道徳ナビIN田辺・白浜
場所:和歌山県立情報交流センター
BIg・U
参加人数:24名
*ナビの運営に夢中になり「田辺・白浜ナビ」の写真を撮影を忘れてしましました(すみません)
(1)参加感想(道徳ナビIN大阪)
今日は授業をさせていただき学び多い時間になりました。自分の考えを伝えて、それに対して意見をいただけることは、とても大切だと感じました。さらに、一歩深いところへと踏み込むためには、自分の中でしっかりと内容項目に対しての考えを持たないといけないと感じました。まだまだだな…と…。また次の機会には成長してのぞめるとうれしいです。いつかリベンジしたいです。
「友情・信頼」の主題を小中学校とつないで考えることができて大変勉強になりました。学校でもできるなと思います。視点を(切り口)変えても、狙いに沿ってたどり着くことが大切ですね。9月には模擬授業で勉強させてください。
久しぶりの参加させていただき、道徳の勉強の楽しさを実感しました。「信用」と「信頼」の違いについて、あまりわかっていなかったので、授業をするときにしっかりと調べて、教材研究をしなければいけないと改めて思いました。
道徳の授業をするときに、内容項目をしっかり理解することの大切さを身に染みて感じました。教師として、子どもと「何を学びたいか」をしっかり持って、授業を行うことが大切だと思いました。子どもたちと一緒に「よりよく生きる」について考えたいと思います。
(2)参加感想(道徳ナビIN田辺・白浜)
いろいろな先生方の考えが聞くことができてよかったです。最近、他の先生がつくった指導案で授業をすると、そのクラスの雰囲気や自分の資料読みの程度の度合いで、不完全燃焼で終わることがあると感じています。以前は、それどころではなかったので、そう思えることになったことも、自分の成長かなって思っています。先生方それぞれのいろいろな考え方で、自分が子どもたちに伝えたいことを伝えればいいのだと思える研修会、とても楽しくて勉強になりました。こういう機会をつくっていただいてありがとうございました。
貴重なお話等ありがとうございました。「パクっとつかんで ググッと迫って グッと自覚する」シンプルな考え方でとてもわかりやすかったです。また、模擬授業での川﨑先生の問い方、問い返しがタイミングよく、先生の言葉がとてもわかりやすかったです。「多面的」・「多角的」な考えを出させるためには、いかに発言を予測し、分類しておくことが大切であることもよくわかりました。
今日はありがとうございました。今日の感想を一言でいうと「道徳についてとても考えさせられた時間でした」。自分が考えている意見だけでなく、たくさんの人の意見を聞き、意見が深まることを実感することができました。その中で、授業をつくる時は、子どもたちの意見をたくさん考えることが大切だということも改めてわかりました。本当にたくさんのことを勉強させていただきました。
「よりよく生きる」って難しいなと改めて思いました。大人である私でもこんなに悩むのだから、生徒ならどうだろうと考えました。自分の授業でも実践したいなと思う気持ちとまだここまでうまく考えさせられないなという気持ちのはざまです。「どこを問うのか」の前に「どうやって押えていくのか」も大切だと思いました。先生のおっしゃていた「子どもの答えをどのように分類しておくか」は、今後意識したいと思います。自分の中で、授業の幅が広げられるよう、しっかりと勉強していきたいと思います。