道徳ナビIN大阪 3月会 23名の参加で行われました

日時:令和6年3月9日(土)

13:30~17:00

場所:四天王寺東高等・東 中学校(藤井寺)


参加者23名

杉原さんの教材では、「思ったことを行動できたのは、なぜ?」という『思い』と『実践』の間にある促進条件をかんがえるというのがとてもよく分かりました。「日本のお米、せかいのお米」は俯瞰する教材、「マサラップ」は自我関与する教材かなと思いました。史実に基づく教材は複数の価値が関連するので、だからこそ「何」を考えさせるのかが大事ですね。

本日はありがとうございました。「国際理解」はどのようなものか、授業においてどのように続いていくものかを学ぶことができました。また、道徳の授業の中での「問い返し」についても「なぜ」「なぜ」「なぜ」と深く生徒に迫っていくというのは、これまで道徳の授業をする中で私自身が考えていなかったことだと感じました。ありがとうございました。

道徳の授業を通して、生徒と教師が一緒に考える。その中から、価値を深めていければと思います。生徒の発言を通して、対話しながら進めていく。「海と空」を後半することを知らずに発言してしましました。今日は用事があるので途中退散します。ありがとうございました。

本日も楽しい勉強会をありがとうございました。「国際理解」の内容項目はきれいごとで終わらさないように発問とその答えを考えないといけないと感じました。「どうして家族でもない日本人でもない人のために自分の命を懸けるのか?」その答えを生徒と一緒に考えてみたいです。『愛』は、全世界共通の感情だと最後感じました。

本日はありがとうございました。若年の2名も大変勉強になったことと思います。もっと来年度はこまめにナビに参加できるように努力したいと思います。でも、いつも思うのですが、ナビのみなさんに会うととても元気をもらうことができます。来週月曜日から心機一転頑張れるような気がします。今日は、「国際理解」がメインでしたが、どの話もよい話でした。心が洗われました。中学校と小学校の違いもよく分かりました。ありがとうございました。

 

今日初めて参加しました。大変勉強になりました。こういった勉強会に参加することでみなさんの知識をいただいて自分に生かすことができると感じました。生徒に「考えさせる」「問いかける」など教師としての支援のやり方を学びました。他の都道府県の先生方と話す機会もこれまでなかったので、とても良い機会になりました。また機会があればよろしくお願いします。

 

今日も楽しい学びをありがとうございました。小学校の「国際理解」の教材がこんなんだったと知り、子どもたちの発達段階に応じた道徳の授業の在り方について、改めて考えさせられました。道徳の時間にある程度の知識の幅を広げながら意欲を高めるという学びの仕方もあると認識できたのは、私にとって今日の大きな学びの一つでした。「日本のお米、せかいのお米」の教材で、欲を言えばたくさんの料理の写真と共に、その国の人々のコメント(おいしさなど)があればよいのにと思いました。

 今日も楽しかったです。ありがとうございました。いつも苦戦していた低・中学年の『国際理解」の教材、「何を考えどうしたらいいのだろう?」という悩みの理由がよくわかりました。高学年以上とは異なる、分けて考えるとよいことにすっきりしました。予定の許す限り、来年度も続けて参加したいです。よろしくお願いします。

■次回予告1 札幌ナビ

日時:令和6年3月23日(土)13:30~17:00

場所:かでる2.7(札幌市)

次回予告:令和6年度4月ナビ

日時:令和6年4月13日(土)13:30~17:00

場所:四天王寺東高等学校・東中学校(藤井寺市)

 近鉄南大阪線藤井寺駅南口より徒歩3分

年間予定は、ホームページ上部の「今後の予定(令和6年度)」を参照ください