道徳ナビIN大阪 9月会 45人の参加で行われました

◆道徳ナビIN大阪 9月会
日時:平成28年9月10日(土)mogijugyou
   13:30~17:00
場所:あべのハルカス四天王寺
   サテライトキャンパス
参加人数:45人
内容:
模擬授業:杉江T(門真市立脇田小)
 真の国際人
 ~嘉納治五郎~
資料分析
 ロレンゾの友達(文部省)
★参加した感想:
道徳の授業は実践していないと頭の回転が悪く、しっかり考えることが難しかったです。しかし、先生方の話を伺うにつれ、考える楽しさを感じました。児童たちにも、この感覚を味あわせたいと思います。jikoshoukai

「資料を一文で言うとどうなるか?」を考えるという作業はぜひやってみたいと思いました。どうしても1つ1つの言葉を考えて読み取ろうとしてしまうので、ぶれないために大切だと思います。2つの資料とも、すごく使いにくい資料だということがわかったという気がして…。次は、これで次の道徳はこれでいける「1つレパートリーが増えた」と思えるようなものがいいなと思います。

<今日もいい学びができました。いろいろな先生の考えが聞けて、本当に自分の考えを深めることができました。今日の資料もとても難しかったですが、また指導案を作ってみたいと思います。 構図のない資料の読み方や授業のヒントをいただけました。長い文章の中で、どこを考えていくのかをピンポイントで押さえることが大切だと思いました。いろんな先生方と話し合う中で、自分だけでは見つけられなかった考えに気づくことが面白いです。子どもタッチにも、同じ体験をさせてあげられたらと思います。 guru-puwa-ku3今日は「真の国際人」の教材が読解に時間がかかり、ついていくのが大変でした。「ロレンゾの友達」は前から「すっきりしない資料だなあ…」と思っていたのですが、今日グループで話し合って、初めて「スッキリ!!」しました。(川崎先生の最初の指導案とほぼ同じでした・・・)来る前にかなりバテバテだったのですが、参加して、かなり気力をいただいて、心が元気になりました。子どもたちも道徳の授業後に元気になってほしいです。

中学校の資料の難しさがよくわかりました。頭の中を整理することができてよかったです。学校では、一文で考えてみることや感想の在り方など、学年ごとに取り組むように声をかけしていこうと思います。

※次回予告:10月会
日時:平成28年10月8日(土)13:30~17:00tennbou
所:四天王寺大学あべのハルカス
サテライトキャンパス(あべのハルカス23F)
(JR.地下鉄天王寺駅降りてすぐ)
〒545-6090 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス23階
地下1階のシャトルエレベーターで17Fへ、17Fフロアで低層用エレベータ-にり換える