道徳ナビIN大阪 7月会 18名の参加で行われました

日時:令和5年7月15日(土)                   

13:30~17:00

場所:四天王寺東中学校・高等学校                  

参加人数:18名

参加した感想:

言葉にできない「畏敬の念」をどのように授業で板書し、子どもたちからいろいろな表現を引き出させるか、ちょっとわかったような気がしました。根底にあるのは、「愛」なんですよね。自然に「生かされている」感謝と尊敬の念をいかに子どもたちに感じさせることがポイントなんでしょうね。私は「畏敬の念」は好きです。勉強させてください。ありがとうございました。

3つの読み物資料、先生方の模範授業を通して、◎問(発問)◎(対話)を通して、ねらいに迫り、自分で考えて自分の言葉で伝える子どものいろいろな心情を大切にすることが大事であると実感しました。いろいろな考えがあると知り、それを共有する深める経験が道徳的価値を高めることになると感じました。授業っていいですね。道徳の授業が教科教育につながる基盤になっているなと感じました。

「畏敬の念」は難しいイメージが強かったですが、楽しく学ぶことができました。特に、「ほっちゃれ」が初めて読んだのですが、短い文章でありながら深く考えさせられる教材で学ぶこと考えさせられることが多い教材でした。ありがとうございました。

普段職場で「畏敬の念」について対話ができる人がいないので今日のナビは楽しく刺激を受けました。私自身も「畏敬の念」を理屈で考えてしまうところがあるので、子どもの感性を大切にした授業を行いたいと思いました。今、理科専科を担当しているので、理科の時間に「畏敬の念」の種を蒔いておきたいです。

今日は授業をさせていただきありがとうございました。内容項目を深めるために児童の発言をしっかり拾い広げていく。わかっていても実際やってみると、とても難しく未熟さを痛感したと同時に楽しさも感じました。これからもナビで勉強していきます。

今日は授業をさせていただき、入り口は川崎先生と同じだったのでうれしかったですが、途中からテーマ発問を入れてしまうのは、授業としてのまとまりを作りたいという欲というか、内容項目から離れないようにという保険というか、とにかく問い返しから主題に迫る力がまだまだ足りないからです。さらに精進します。ありがとうございました。またお願いします。

※次回予告:道徳ナビIN大阪9月会

日時:令和5年9月日(土)13:30~17:00

場所:四天王寺東高等学校・東中学校

  〒583-0026 藤井寺市春日丘3丁目1-78

 近鉄南大阪線藤井寺駅南出口から徒歩約3分