カリナビオープン講座 8月会 52名で開催!!

◆カリナビオープン講座2012を開催しました。 

・日時:平成24年8月16日(木) 14:00~17:00

・参加者:52名   

・扱った資料:

◆嵐の後で(平成23年 中学校文部科学省資料)

資料: 嵐の後に  

指導案 嵐の後に :2-(3)② H24年5月  

資料分析図: 資料分析図【嵐の後に】

◆小川笙船(平成22年 小学校文部科学省資料)               

資料:小川笙船_   

指導案:小川笙船 4-(3) 小学校高学年

資料分析図小川笙船 4-(3) 分析図

◆参加した感想:

 道徳の研修はいつもながらすごい元気をもらいます。川崎先生のパワフルな研修、良かったです。内容も濃く、時々笑いを交えあっという間の3時間でした。「嵐の後に」については、発問の答えを考えているうちに、どんどん深く入っていけました。勇太の気持ち「明夫ととことん付き合っていくぞ」が思い浮かびました。資料の読みの中心発問でも、新しい発見がありました。一方的に聞く研修ではなく、考えみんなで交流しながら進んでいくので、とても学びがありました。みんなの思いを共有しあうことはいいことですね。女子サッカーの佐々木監督も大切にされているようです。

 今年から担任を持ち「道徳の授業とは何をするのか?」いつもいつも考えながら、読み物教材をしてきました。今日は具体的にどんな授業が子どもたちをわくわくさせながら、大切なことを考えさせるのか、自分なりに生徒になったつもりで楽しむことができました。今日「あっ!!」と思ったこと(発見したこと)など忘れずにこれからの授業づくりに生かしたいと思います。

          ↓ 資料をグループごとに分析する先生方:資料:小川笙船

  今日が具体的でどんな授業が子どもたちをワクワクさせながら、大切なことを考えることができるのか、私自身が生徒になったつもりで楽しむことができました。今日「あっ!」と思ったことを等忘れずこれからの授業づくりに生かしたい。

                                             ↓ 資料の分析を発表中

いつもカリナビに参加すると、次の道徳の授業が楽しみになります。が、普段は忙しさにかまけて、資料の読み込みをせず普通のながしてしまったり、読めていないので先に延ばしたり、とても大切な時間を無駄にしてしまっていると深く反省しました。残りの夏休み中2学期からの資料をしっかり読み、ワクワクする考えの深まる十号になるようにがんばります。